長い春休みで、だんだん曜日感覚がなくなりそうでしたが、
息子が日めくりカレンダーを毎日めくり続けてくれているので、
すごく助かっています。
息子がお父さんのお誕生日をメモしてくれていました。
うちでは、お誕生日の人の大好物を作ってお祝いしています。
夫は毎年「小いわしの唐揚げ」でお祝いです。
普段全く揚げ物をしないので、お誕生日の特別感がしっかりあります。
ケーキはいらない、とのことですが、
子どもたちで昨日シフォンケーキを焼きました。
型さえあれば、おうちにある材料ですぐ焼けるのもいい。
レシピも、なかしましほさんのレシピだから、
子どもが作っても、すごく美味しい。
近くの100均には、小さい紙製シフォンケーキ型しかなかったので、
生地を2つに分けて焼きました。
2つできたので、1つはお味見で切ってみました。
大きな気泡もなく、綺麗にふわふわに焼き上がっていました。
1日置くとまた味が落ち着いて美味しくなるので、
比較もできて、これも楽しみ。
「モノ」をプレゼントしなくても、気持ちは充分伝えられます。
必要なものは必要なタイミングで買うので、
「お誕生日だから」という理由で買うものってないよね…と、
夫と話をしています。
コロナウィルスのことで、
家族揃って元気でいられることが幸せなんだと、
心から思います。
身体に良い食べ物と、最低限の衣類と、
家族で落ち着いて過ごせる家があれば、それで充分。
緊急事態宣言が出ようが出まいが、
また、学校再開か休校かを自治体が決めようが、
子どもの命を守ることを夫婦で考えて、
何をすべきか、どういう行動を取るか、
学校行かせる状況でないと思ったら休ませるなど、
自分達の責任で選択していくことが大事だと思います。
国がこう決めたから…、自治体がこう決めたから…って、
そういう言い訳をしても、
何かあってからでは遅いし、取り返しがつかない。
「自分で考えて選択をする」
モンテッソーリ教育も、幡野広志さんも、
それが一番大切、と教えてくれています。