はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

人生ゲーム大会

新学期が始まりましたが、再び休校の日々。

4年生の娘は、休校中の課題がいろいろと出ましたが、

1年生の息子は、1日1枚、ひらがなの塗り絵付き練習プリントのみ。

 

休校中も6時半に起きて20時半に寝る生活を続けています。

姉弟で課題の量が違うので、姉の課題が終わるまで、

ぬいぐるみも交えて「人生ゲーム」大会をしています。

息子は「銀行係」もぬいぐるみの分のルーレットもするので大忙し。

計算が伴うので暗算に強くなるし、毎回違う「人生」になるから面白い。

奮発して高額な家を買っても燃えたり、

高給な職業に就いてもフリーターになったり、

高額な出費で財産を失ったりするので、

初めは息子も泣いたり怒ったりしていましたが、

だんだんメンタルも鍛えられてきて、開き直ることができるようになりました。

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お姉ちゃんの1日の課題が終わると、二人で自由に遊びまくります。

 

休校に伴い、習い事も休みが増えました。

そろばん教室は3月からGW明けまで2か月以上お休みです。

学研教室は、普段は週2回教室へ通っていましたが、

3月からは週に一度宿題交換にだけ行っています。

学研教室はプリント学習なので、休校中の家庭学習の強い味方になっています。

先生も、プリント枚数を増やして下さったり、

新たな課題(小論文)を出して下さったり、

いろいろとサポートして下さるので感謝です。

もう1つ、娘が幼稚園年中児から続けている硬筆は、

引っ越し後も通信で続けているので、

普段より課題の枚数を増やしながら継続しています。

 

学研教室も硬筆も、先生のことが大好きで、

「大好きな先生と繋がっている」感があることが、

子ども達の救いになっていると感じています。

 

能動的にやりたくなる、楽しいことがある。

好きな人と繋がっていること。

この2つが、外出自粛生活で大切なポイントだと感じています。