5月に入ってから、お天気の良い日に干し野菜を作っています。
大根、新玉ねぎ、キノコなど、干してみると
水分が飛んで、甘味も旨味もぎゅっと凝縮されて面白いです。
稲垣えみ子さんの本を読んでから、彼女の後ろを追いかけてるみたい。
無印良品の「くらしの良品研究所」で毎週水曜に更新されるコラム、
13日はアーカイブから、干し野菜についてのコラムが紹介されていました。
https://muji.net/lab/food/110511.html
干し野菜を使うと調理時間も短縮されるし、
そのままぬか漬けにしても美味しいし、
いいことばかりの干し野菜を、
無印良品のコラムでもお勧めされていたのだと知り、
嬉しくなりました。
無印良品の人気は、世界中に広がっていますが、
コラムを読んでいると、
文化や環境を大切に考えていることがよくわかります。
商品やデザインの素敵な部分だけでなく、
作っている企業の理念・信念も広く伝わるといいな。
アフターコロナの世界は、無印良品が発信してる、
文化や環境を大切にする世界がくるんじゃないかな。