はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

ショートケーキの選び方

昨日、家族みんなでケーキ屋さんへ行き、

それぞれ食べたいケーキを選びました。

 

娘が選んだのは、むらさき芋のモンブラン

パステルカラーが可愛い、いかにも娘の好きな配色。

ずっとチョコ一辺倒だったのに、

最近は見た目が可愛いものを選ぶようになってきました。

 

息子が選んだのは、チョコレートムースのケーキ。

ずっとイチゴのショートケーキ一択だったのに、

最近はチョコを選びます。

 

夫はフルーツタルト。

いつもはだいたいチーズケーキなのに、珍しくずっしり系を選んでいました。

私はピスタチオムースのケーキ。

前に食べて美味しかったから、また食べたくなりました。

ショートケーキの選び方も、それぞれ個性があって面白い。

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娘と息子がそれぞれ、そろばん検定試験に合格したので、

ケーキでお祝いしました。

ケーキ屋さんでケーキを買うのは、

子どもたちの誕生日と、検定試験に合格したときと、

娘が硬筆の月例課題で優秀作品に選ばれたとき、です。

普段、ドーナツやシュークリームなど、甘いものは買わないから、

ケーキ屋さんへ行くのは、特別なイベント感があります。

特別だから、真剣に、いま食べたいものを選ぶ。

次はあのケーキを食べてみたいし、また頑張ろうと思えたりする。

「ケーキでお祝い」が、子どもの応援の1つになっています。