はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

20分の温かさ

夫は4日から出勤、

子どもたちは5日から給食もある通常授業、

今年は日常に戻るのが早いです。

 

おせちも食べきりサイズで作ったし、

年末にいろいろ頂いた、お餅やお野菜、飲み物なども、

「あるもんで」を合言葉に、お鍋などで適当に食べていくと、

着々となくなっていきます。

食も日常に戻ります。

 

新年早々、バイク通勤の夫が、

手が冷たくてもう耐えられない、と言いました。

ハンドルカバーをつけ、手袋をしていても、

朝はすごく冷たくて辛いそうな。

使い捨てカイロを使ったら?と言うと、

バイクを運転する20分だけ温かければいいから、

数時間温かいカイロは要らない、とのこと。

 

20分だけ温かいなら、あずきカイロがぴったり、と思いつきました。

幼稚園に通っていた頃、

家を出て園バス停まで歩き、園バスが来るのを待つ間の15分ほど、

子どもの手を温めてくれていた、あずきカイロ。

お裁縫上手なママ友さんからもらった、あずきカイロを参考に、

作ってみました。

布を袋状に縫って、小豆を100g入れてかがり縫いしたら完成。

電子レンジ500Wで50秒温めて、

あずきカイロを手袋の中に入れると、

会社に着くまで手が温かいと、喜んでくれました。

すごいぞ、あずきカイロ。

 

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