はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

鉄製フライパンへの買い替えと笛吹ケトル

2年近く使っているフライパンが、そろそろ寿命のようです。

卵焼きが引っ付き始めました。

近くのスーパーで適当に買った千円台のフライパンの次は、

鉄製フライパンにしようと思っています。

 

以前、鉄製フライパンを使ったことがあります。

結婚してすぐ、

カタログギフトでもらった、

柳宗理デザイン南部鉄器製の25cmフライパンを

使い始めました。

調べるともう売っていないので廃盤になったようですが、

とにかく重かったです。

南部鉄器は厚いので、3キロ近かったと思います。

作った料理をお皿へ移すとき、

片手で持ち上げて傾けるのが、すごく厳しい。

柳宗理デザインに憧れ、

鉄製フライパンに憧れて選んだけど、

使いこなせませんでした。

 

それ以来、フライパンは消耗品、と思ってきたけど、

これからは長く使っていきたいから、

前回の反省点も踏まえて、鉄製フライパンを探そうと思います。

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もうひとつ、

やかんを笛吹ケトルに買い替えようか、と夫に言われました。

寒いので、温かいお茶をよく飲むようになり、

お湯を沸かしてサーモスのポットへ入れるのですが、

台所でお湯を沸かして、

リビングへ移動し、戸を閉めると、

びっくりなくらいお湯を沸かしていることを忘れてしまいます。

はっと思い出したら、ぐらんぐらんに沸騰していて、非常に危ない。

 

気に入っている小さいやかんは結婚当初から使って11年目、

まだまだ使えるけど、

笛吹ケトルに買い替えるべきかもよ、と夫。

 

フライパンとやかんを同時に買い替えようかと思いましたが、

やかんの方は、お湯を沸かした時に、

タイマーをセットすることにしてみます。

タイマーすら忘れるようなら、

潔く、笛吹ケトルに買い替えます。

 

まずは、フライパン探しから始めます。