庭の水仙が咲きました。
あちこちで、順番に咲いていきます。
ツツジの間からも出てきています。
何でこんなとこに?
森山直太朗さんの「さくら」が聞きたくて、
先週のミュージックステーションを録画していました。
録画を見ていると息子が、
この歌知ってる!
卒園式の前にあったお別れパーティーで、
先生みんなで、園長先生も一緒に、
歌ってくれた歌や!
ええ歌やなって思ってたんよ、「さくら」っていうんや。
と言って寄ってきて、一緒に見ていました。
みんなで「ビリーブ」を歌ったあと、
先生たちがこの歌を歌ってくれたから、
この歌聞くと、涙が出てくる、と言って、
しきりに目をこすっていました。
7歳でも、
思い出と歌がしっかり繋がっていて、
涙が出るんやね。
息子は、さくらを聞くたび、
幼稚園の園長先生や先生方の顔が浮かぶんやろうな、と思うと、
歌の力はすごいなと、改めて思います。
いつか、直太朗さんの生歌を息子と聴きに行きたいな。
子どもたちが本物に触れる機会をたくさん持てるように、
アンテナをしっかり立てておかねば。