はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

作る料理が変わってきた

結婚以来、ずっと作っていた夫のお弁当もなくなり、

子どもと食べるごはん、を考えると、

作る料理が変わってきたことに気づきました。

 

今までは、夫のお弁当に入れるため、

きんぴらごぼう人参しりしりなど、

こまめに副菜を作っていましたが、

(たくさん作って小分けして冷凍していました)

子どもと食べるごはんは、

作る品数を減らして、

一品に食材を詰め込む感じになってきました。

 

 

いろんな野菜を入れてポタージュにしたり、

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いろいろな食材を入れ炊き込みご飯にしたり、

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ポタージュにするのも面倒なときは、具だくさん汁。

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レタスは、重さの96%は水分らしいので、

例えばサラダをたくさん食べて、

野菜を摂っているつもりでも、

ほぼ水分…なのであれば、

いろんな野菜を入れてスープにして飲む方が、

効率良く摂れるように感じます。

 

 野菜嫌いの息子は、

何かに混じってたら食べる…ということも、

ポタージュ化(スープ化)の加速に繋がっているかも。

 

夫の、晩ごはんは「鍋」という自炊も、

スープ化みたいなものですね。

 

おかずを品数多く作るより、

一汁一菜か一汁二菜に、

多くの食材を詰め込む方向が、

私には向いているのかもしれません。

 

 

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます