義父から、
シャインマスカットや梨、ハウスみかんなど、
果物が届きました。
果物好きな娘へのお誕生日プレゼント。
美味しい!甘い!と、
娘が大喜びで食べていきました。
果物の世界(?)もすっかり秋。
虫の世界(?)も、クマゼミの声は聞こえなくなり、
ツクツクボウシが鳴き、
夕方からカネタタキの声が聞こえて、
秋の気配を感じます。
緊急事態宣言が延長されて、
息子の野球スクールが結局5週間なくなります。
年に1度は、
息子をプロ野球観戦に連れて行ってあげたいと思い、
息子の行きたい日を相談して、
頑張ってチケット取ったけれど、
緊急事態宣言中で、新規感染者数が横ばいなのに、
1万人以上集まる場に連れて行けないよな、と、
諦めました。
チケットの払い戻しもないし、
試合は行われるし、
球場へ行く人をどうこう言うつもりでなく、
個人の、家庭での判断。
「今はコロナだからね」「コロナが収まったらね」という言葉を呟く度に、
体験したり経験できてるはずのことが、
どんどんこぼれ落ちていくようです。
季節はもう秋。
確実に時間は流れています。
コロナ感染リスクと、子どものやりたいこと、
両方を見ながら落としどころを考える…
だんだんと考えることが疲れてきました。
3年前に、
梨狩りやぶどう狩りに行ったねぇ~なんて言いながら、
果物を頬張る日々。
「また、ぶどう狩りに行こうね。
コロナが落ち着いたらね。」
こんな会話ばかり出てきます。
いつも読んでくださりありがとうございます