娘の夏休みの宿題に、
家庭科から「衣・食・住」に関するお手伝いが
出ています。
どれか一つでもいいし、全部でもいいし、
毎日同じでも、違っても良い、という
本人任せの宿題です。
私の作るごはんは、
ひたすらお米を炊いて、ぬか漬け切って、
スープと、冷奴か納豆か、
魚やお肉を焼くだけの主菜なので、
私の作るものに飽きてくると、
娘が、お昼ごはん作るわ、と言います。
手ごねパンを作ってみる、というので、
レシピを渡したら、
手に引っ付く生地と格闘しながらも、
うまく、美味しく作ってくれました。
一次発酵、成型、二次発酵、そして焼く行程に、
結構時間が掛かることを実感したようで、
「あさいちばんはやいのは パンやのおじさん」の
歌詞に納得していました。
ホームベーカリーがなくても、
大きめのボウルがあれば、
パンも作れることを知るのも、良い経験。
家庭科の宿題を通して、
いろいろ作ってみたいものがあるようなので、
お昼ごはんは娘に任せていきたいな。
いつも読んでくださりありがとうございます