中2の娘が、
付箋が入るサイズのペンケースに替えたい、と言うので、
いろいろなお店で探したのですが、
付箋の入るペンケースだと容量も大きくなり、
こんな大きいもの要らない…となり、
理想のサイズ感のものが見つけられないので、
もういっそ、作っちゃえ!と、
自分で作ることにしました。
自分が使う筆記用具と付箋が入るサイズで
型紙を作り、
使いやすい形や作り方はYouTube動画で調べました。
娘の理想のペンケースはテントポーチと分かりました。
ほんと、作り方がすぐに分かる、便利な時代です。
ファスナーのところがちょっと歪んだり、
ミシンの縫い目も綺麗でないけれど、
なんとか1日で
理想形のペンケースが完成しました。
入れたかった付箋もちょうどぴったりだったよう。
何冊か読んだことのある、
「くにたて式勉強法」の國立先生が、
筆箱の重さについて書かれている記事を見つけたので
娘に見せてみました。
「内申点の高い中学生は筆箱が軽い」は本当? 人気講師が教える成績を上げる生活習慣|のびのび子育て応援サイト【nobico/のびこ】
娘が
ちょっと怖いけど
ペンケースの重さを計ってみる~と、
秤を持ってきました。
結果、206gでした。
教育系YouTuberの葉一先生が
「筆箱はデブにするな!」と言ってるから、
厳選しているようです。
必ず使うものだけを入れていると、
ペンケース内をごそごそ探す時間がなくなります。
テントポーチはしっかり開くので、
中がよく見えるところが良いです。
ただでさえかばんが重いから、
少しでも軽量化できるものは
軽い方が良いと思う!
また欲しいサイズが変わったときは、
手作りすればいいんや~と、
自信になったようです。
自分の理想のものを探すより、
自分で作れるって楽しい!
いつも読んでくださりありがとうございます