はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

一つずつ、卒業

小5の息子が

家庭科の授業で作っていたエプロンは、

ついに完成し、

持ち帰ってきました。

直線縫いもまっすぐで上手やん!と思ったら、

風邪で1週間休んだために

みんなよりかなり遅れてしまい、

先生が追い付くようにと、

二人羽織的に息子と一緒に、

高速で縫って下さったようです。

お蔭でみんなと一緒に完成し、

これから調理実習のときに使うようです。

過保護な保護者 - はじまりの日々

 

 

エプロンと一緒に、

運動会用のハチマキを

自分で赤白帽に縫い付けて持って帰ってきました。

 

学校からのお便りには、

保護者に縫い付けをお願いする感じでしたが、

家庭科の先生が、

「君たちはもう自分でできるでしょ!」と、

授業時間に、やって下さったようです。

おぉ!

玉結びでハチマキが止まっている!

 

そういえば娘も、

小6のときは同じ家庭科の先生で、

ハチマキを自分で縫っていたなぁ…

 

きっと来年も、

息子はハチマキを自分で縫うだろうから、

もう私のハチマキ付けは卒業なんだわ…

 

 

一つずつ、

こうやって「小学生の母の仕事」が、

終わっていくのだなぁ。

 

 

 

 

いつも読んで下さりありがとうございます