はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

鏡開きにあんこを炊く

1月11日は鏡開きの日なので、

毎年恒例、あんこを炊きました。

 

鏡開きと、お正月の甘いもの - はじまりの日々

 

白崎茶会のレシピで、

ひたすらひたすら繰り返し作っています。

 

昨年、無印良品のシリコンべらを買い替え、

柔らかくてしなりがあるので、

高温で5分ほど練るときに、

あまり小豆がつぶれませんでした。

なので、

今年は豆豆感のあるあんこになりました。

 

 

豆豆なあんこ、

夫と息子が「こっちの方が好き!」と言うので、

(娘はどちらも好き)

これからは小豆が潰れすぎないように、

練ろうと思います。

 

手作りあんこは、

お砂糖の量も控えられるし、

小豆の潰し加減も好みにできるし、

ただ、

小豆を柔らかくなるまで茹でて、

お砂糖入れて最後に高温で練るだけでできるので、

ほんとに簡単にできます。

 

 

 

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お正月に実家へ帰省した際、

兄夫婦も一緒に集まりました。

義姉が、

私の好きな和菓子屋さんのいちご大福を

買ってきてくれました!

何年ぶりやろうか…めっちゃ嬉しい!

 

すると、

父がいきなり「わしがお抹茶立てよう」と言い出し、

突如、

お作法むちゃくちゃのお茶会?が始まりました。

畳で正座して、

父の立てた抹茶が来る前に

急いで食べた、いちご大福。 

 

普通に椅子に座って、

ゆっくり味わいたかった…

 

 

 

 

いつも読んで下さりありがとうございます