今年の1月17日で
阪神淡路大震災から30年経ちました。
地震発生時刻に
家族4人で黙祷しました。
高校生で体験した震度5の揺れの話しか、
子どもたちにはできないけれど、
「天災は忘れた頃にやってくる」ので、
いつ起こるか分からないものであることを
忘れないように、
黙祷は続けていきます。
子どもたちの長期休暇中に、
学校のロッカーに折りたたみ傘と一緒に置く
「防災ポーチ」を見直します。
娘の防災ポーチです。
使い捨てカイロ3つ
アルミブランケット
軍手
手ぬぐい
LEDライト
笛
ウェットティッシュ
ポケットティッシュ
絆創膏
レジ袋
黒ポリ袋
携帯用トイレ2つ
塩ようかん
が入っていますが、
そこに、
携帯用ラジオ(イヤホン付)と単4電池を
追加しました。
学校は携帯電話持ち込み禁止なので
災害時の情報源に
ラジオが有効ではないかと思いました。
通学かばんには防犯ブザーを付け、
水筒や、アルコールスプレー、マスク、
生理用品、ハンドタオル、靴下、常備薬、
小銭とテレホンカードなど入れているし、
制服のポケットにも、
エチケットブラシや鏡、絆創膏、黒ポリ袋入れた
ポケットティッシュケースを入れています。
冬場はLEDライトも入っています。
防災ポーチを日々持ち歩くには
かさ張る大きさかもしれないけれど、
ロッカーに置いておくものなので、
まぁいいかな。
中学校生活の3年間、
使うことがなければいいし、
使うことになったときは、
「身体を温めること」が最優先であることを
伝えています。
(カイロ、アルミブランケット、軍手、手ぬぐいが大事)
能登半島地震の発生時刻にも、
実家で両親と共に黙祷しました。
黙祷と自分の防災を見直すことは、
続けて行きたいと思っています。
いつも読んで下さりありがとうございます