はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

緩衝材は必要

2月に父が硬膜下血腫で入院・手術し、

3月に母が狭心症で入院・手術をしました。

母にはその後、他の病気も見つかり、

4月上旬に手術をしましたが、

術後がなかなか回復せず、

しんどい、しんどい、と毎日電話が掛かってきます。

 

兄が毎週末、様子を見にいってくれていますが、

しんどくて動けない母に変わって、

全く家事をしてこなかった父が家事をするという、

老々介護状態になっています。

両親それぞれにストレスがあるようなので、

それぞれの話し相手になろうと、

GW後半に

娘と二人で帰省することにしました。

(夫と息子は夫の実家へ帰省しました)

 

 

 

こどもの日だからと、

近所の美味しい和菓子屋さんへ

柏餅と粽を買いに行きました。

 

 

仙太郎へ行くとみなづきが並んでいたので、

本わらびと一緒に買いました。

 

 

お茶を入れて、

季節を感じる和菓子を頂きながら、

話をする時間って大切。

 

娘もいることで、

良い「緩衝材」になっていたし、

美味しいお菓子も、

良い「緩衝材」になりました。

 

 

 

今月また母が再手術することになりそうなので、

退院後1週間ほどは

家事手伝い要員で帰省しようと思います。

 

 

夫と息子も、

夫の実家で義父と3人で

柏餅を食べたようなので、

自宅では柏餅食べずに端午の節句が終わりました。

 

 

 

いつも読んで下さりありがとうございます