はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

メスティンをお弁当箱に

4月になり、

今年度から給食が始まった中学生の娘に

お弁当を作るのは、

部活で必要なときだけになりました。

 

4月からお弁当スタートの

夫のお弁当箱も、

パッキンを新しくして準備していましたが、

1年間、

娘のお弁当箱として使っていた

パッキンなしのメスティンの洗いやすさに

慣れてしまったので、

夫のお弁当箱もメスティンに変えました。

娘と同じサイズで色ちがい。600ml。

colorleaves.hatenablog.com

 

 

夫と娘のお弁当を作る日、

娘のお弁当と同じ感覚で詰めると、

夫が「ごはんが多い、もう少し減らして」と言いました。

夫、単身赴任中にずいぶん少食になったようです。

 

 

それ以来、

ごはんの適量を自分で詰めてと任せています。

夫はメスティンの持ち手が左に来るように詰めます。

左手でメスティンを持って、右手でしゃもじを持つからか??

 

私が作るお弁当は

パッキンなしでも汁が漏れないと分かったので、

メスティンで大丈夫。洗うのが楽!

 

 

 

給食になった娘は、

「お弁当がいい~」と言い続けています。

 

給食の配膳に時間が掛かるため、

食べる時間が10分ないらしい。早食い強要。

あと、

微妙に足りなくておかわりしたいのだけれど、

他の女子は絶対しないし、

男子もほぼしないから、

おかわりしたいと言いにくい。

で、小学校の給食よりも

なぜか美味しくないらしい。

 

お弁当なら食べる時間も15分はあるし、

(それでも短い気がする)

自分の食べたい量を詰めていけばいいし、

お弁当の方が自由度が高いね。

 

アレルギーなくても

給食やめてお弁当に変更できるのかな…

まぁ、もうしばらく様子をみます。

 

 

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

夫の誕生日ケーキと、基本の反復が最強説

4月第一週の夫の誕生日に、

娘がシフォンケーキを焼いてくれました。

 

お手伝いとか、一緒に、でもなく、

娘がひとりで焼きました。

 

 

繰り返し、繰り返し、

何度もひとりで焼いているので、

手順はもう大丈夫。

 

ちょっと大きめの気泡があるけど、

とても美味しかったです。

イチゴやアイスや生クリームを

お好みでトッピングしました。

 

 

今度はココアシフォンにしてみようかな~と娘。

薄力粉と一緒にココアも入れればできると思う、と。

基本のシフォンケーキを焼き続けていると、

ココアシフォンや抹茶シフォンなど、

応用レシピもイメージできるようになるみたい。

 

 

 

結局、

勉強にしても、習い事にしても、

基本を

繰り返し、繰り返し、

ひたすら反復していると、

上達していき、

さらに応用や発展も

イメージできるようになると

感じます。

 

 

学研教材も

基本教材を最低2巡し、

苦手なところはさらに反復してから、

発展教材に進んでいたし、

娘の習い事の硬筆も、

9年目だけど、

いまだに名前やひらがなの基本練習が

ちょいちょい入るし、

息子の習い事のそろばんも、

段位の問題集15回分を、

ひたすらコピーして繰り返し繰り返し反復していると、

準初段→初段→準二段→二段…と

上がってきました。

 

娘の部活でも、

毎回基礎練から始めるし、

息子の野球でも、

ランニング後にまずキャッチボールをします。

 

そういえばプロ野球選手も、

試合前の練習は必ず

ランニングしてキャッチボールしてる!

超基本をプロがやってる!

 

基本の反復って

苦手なものだと辛く苦しいけれど、

好きなことだと

意外とできてしまう。

いや、

小さい子は特に、

好きなことを

飽きることなく勝手に反復しまくっているやん!

で、

めっちゃ上手くできるようになったり、

びっくりするくらい知識を得ていたりします。

 

小さい頃に、

思う存分好きなことを反復した経験があると、

成長して、

例えば勉強で

問題を繰り返し解くのも、

面倒がらずに自然にできるのかもしれないなぁと思ったり。

 

小さい頃から

好きなことをたくさん反復する経験をしておくって

意外と大切なのかもしれません。

 

 

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます

 

 

 

 

3月中にやっておいて良かった

新学期が始まって一週間。

毎年大量の教科書類や書類がやって来る時期です。

 

春休みに入ってすぐに、

息子の学用品を整理しました。

プリント類はその都度処分してきたのですが、

年度末にチェックすると、意外と残っています。

 

お道具箱の中身を整理し補充して、

水彩絵の具の残量も確認し、

少ないものは予備をいれておきました。

 

 

残すもの、手放すものは息子が判断します。

教科書、ワークは要らない、

ノートは数冊残してあとは要らない、

名前部分を切り取って古紙回収へ出します。

 

 

残すものは思い出ボックスに入れます。

無印良品の段ボール製の箱1つと、

幼稚園時代の作品バッグに納めます。

幼稚園の頃から「残す」と判断したものが入っていますが、

全部残していたら入りきらないので、

過去のものを振り返って懐かしみながら見てみて、

もう要らないと思ったものは処分し、

今年度の残すものを入れます。

 

図工の作品で一番気に入っているものを

額に入れて飾ります。

息子は図工が苦手なようで、

作品に愛着がなくほぼ捨てていきますが、

とりあえず1枚は残そうよと言うと、

今年度は版画を選びました。

 

 

私が野鳥観察するようになってから、

子どもたちは、鳥を描くことが増えました。

息子はハクセキレイを版画にしていました。

 

私が子どもたちの好きなものを尊重して、

いろいろ付き合っているように、

子どもたちも私の好きなことを尊重し、

同じように興味を持ってくれているのだなと感じます。

 

これで息子の整理は完了したので、

新学期始まっても教科書などのスペース確保済みなので

ものが溢れません。

 

3月中にやっておいて良かった!

 

 

問題は娘。

 

中1で学んだことは高校入試に出るから、

教科書、ノート、ワーク、プリントファイル類は

残しておく方が良いよね…と思ったら、

全くスペースが空かないぞ…

と思っていたら中2の教材がどっさり来ました。

 

別の場所に置場所を作って、

今後どう整理すべきか考えます。

 

小学校の年間の流れは分かっていても、

中学校はまだまだ未知です。

 

 

 

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます