週末、子どもたちと、
バードウォッチングに出掛けました。
子どもたちが参加しているフィールドワークのグループに、
鳥に詳しい方がいて、
その方が2家族をガイドしてくださいました。
一緒に参加した中学生のお姉さんは、
普段から一眼レフで鳥の写真を撮ってらして、
可愛い写真をたくさん見せて頂きました。
2時間歩いて、18種類の野鳥を観察できました。
暖かくなると北上する渡り鳥もたくさん見られて、
すごく嬉しかったです。
旅立ち前で良かった。
今回見ることができて、特に嬉しかったのは、
イソヒヨドリ。青とオレンジの配色がほんと綺麗。
高性能な双眼鏡や望遠鏡、一眼レフカメラの存在を知ると、
いいなぁ、欲しいなあと思ってしまうけれど、
とりあえず、ポケット図鑑があればいいかな。
いや、双眼鏡は欲しいなぁ。
モズの鋭いくちばしなど、
肉眼では見えないけど、双眼鏡ならはっきり見えるし。
物欲がふつふつと。まぁでも、しばらく保留。
野鳥に関心が向くと、
鳥たちが生きやすい環境を考えるようになります。
いつもは一人で鳥を見ていますが、
みんなで観察するって楽しい。
楽しさを共有できる仲間がいるって、幸せだな。
いろいろと教えてもらったので、
知識が増えると、楽しさも増えます。
一人観察時間も、充実しそうです。
いつも読んでくださりありがとうございます