無農薬栽培のお米を送ってもらっている叔父から、
野菜が届きました。
無農薬栽培の野菜だから、
生きものや土など、いろいろいっぱいついています。
大根3本、白菜、水菜。
結構多いな、虫食い多いしご近所さんにあげるのもなぁ…
食べきれるかな…
と思ったけれど、
土井善晴先生の言葉が頭に浮かびました。
共有してくださった、いもようかんさんに感謝!
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汁飯香という「調和」を守り、
今ある材料と時間を考えて
ととのえること。
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大根は「香」、お漬物に。
柚子大根を作ろうと思ったけど柚子がないので、
今あるレモン果汁を入れました。
白菜水菜大根、お野菜全部、「汁」を拡大してお鍋に。
「飯」は、息子が好きな雑炊にします。
少し前なら、
大根のクリームグラタンにしようとか、
ロール白菜にしようとか、
いろんなメニューに展開して使い切ろうと思いがちでしたが、
もう平日はがんばらない、
「汁飯香」の型に沿って、食事をととのえます。
食べきれず余ったら、翌朝の朝食にします。
「ととのえる」って良い言葉だな。
素材が美味しければ、
手を加えなくても、美味しい気がします。
力を抜いて、
ごはん作りができます。
いつも読んでくださりありがとうございます