はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

香りの存在感

自転車で走っていると、ふと沈丁花の香りがしました。

どこに沈丁花の木があるだろうと探したら、

近くにありましたが、咲いているのはほんの少し、

まだまだつぼみがたくさんでした。

少し咲くだけで、あ‼沈丁花の香り…と気づかせる存在感。

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 あ、梅の香りがする、と思って進むと、梅の木がありました。

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その先にはもっと咲いている木もありました。

香りの元はこちらかもしれない。

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近くに、2輪だけ咲いたツツジを発見‼

この冬は暖かい日が多いから、春だと勘違いしたのかもしれない。

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自転車は、歩くよりもずっと遠くへ行けるし、

香りの存在感に気づき、季節を感じることもできる、

私にはちょうど良い乗りもの。

20代の頃は、1日50kmは平気で走れてたし、

琵琶湖一周するくらい体力もあったけど、

今は子ども二人乗せ自転車(電動ではない)で走り回る日々。

 

息子が小学生になったら、子ども乗せ自転車も卒業かな。

次に買う自転車はクロスバイクがいいな、と

今から楽しみにしています。