4~5年前にお友達から戴いた、
アンパンマンのホットケーキが焼けるミニフライパンを
長らく使っていないから手放そうかと息子に訊いてみたら、
「まだいる‼おやつにアンパンマンのホットケーキ焼こう‼」と
逆に存在を思い出させてしまい、
久しぶりにアンパンマンのホットケーキを焼きました。
小さいフライパンに裏返して両面焼くのは面倒なので、
顔型がつく片面が焼けたら、普通のフライパンの上へひっくり返し、
裏面は顔なしで焼きます。
どうせ片面しか顔は見えないし…という手抜きです。
娘は、アンパンマンから始まり、妖怪ウォッチ、プリキュア、ポケモンと、
キャラクターものを好んで成長してきましたが、
息子は、キャラクターもの、戦隊もの、仮面ライダー、シンカリオンなど
完全スルー、興味なく成長してきたので、
さすがにもうアンパンマンいらんやん、と思ったのですが、
いる‼ということなので、捨てずに残します。
子どものものは子どもが決めるので、
勝手に捨てたり、捨てることを無理強いしたりはしません。
「変な顔のアンパンマンはあげるわ」と、
焼きむらのある2枚をもらったので、
あんぱん気分であんこを挟み、アンパンマンどら焼にしました。
アンパンマンのホットケーキも、卒業は近いかな。