4連休、大雨警報も出たり、
コロナウイルス感染も広がっているので、
おうちで過ごす、一択でした。
お盆明けに実家へ帰省しようと思ってましたが、
感染拡大傾向のままなら、
諦めることになりそうです。
花火大会も、近所の夏祭りも中止。
夏の行事が次々中止になる子どもたちに、
「おうちde夏祭り」をしようと声を掛けました。
一番張り切ったのは、工作好きの娘。
何がしたいか、息子と相談し、さっそく作り始めました。
企画・制作は、子どもたち。
スーパーボールすくい、射的、わなげ、
当たりくじ(文房具とお菓子)、アンパンマンの福笑い。
親は、景品の準備と、屋台の食べ物屋やさんの担当。
景品は、文房具と、お中元で頂いたお菓子。
学校で使う文房具は、自分のおこづかいで買う決まりなので、
文房具が景品になると、おこづかいが浮くので大喜びです。
子どもたちに何を食べたいか訊くと、
チョコバナナ、焼きとうもろこし、ソーセージ、
スイカ、焼きそば、と言うので準備。
お台所の真ん中に置いているカウンターを、
お祭り会場の和室側へ移動。
ものが少ないと、準備も楽にできます。
夏祭りなので、浴衣と甚平に着替えました。
輪ゴム鉄砲で、ドミノを倒す射的。
「ソーセージ」「とうもろこし」「スイカ」など、
当たったものが食べられます。
ラップの芯と新聞紙で作った、わなげ。
合計得点で、もらえる文房具が決まります。
夏のイベントが中止なら、自分たちで作りだせばいい。
誰かが作ったもので遊ぶことしかできないより、
自分で考えて作り出す方が、想像力も創造力も育つ。
射的など、結構盛り上がったので、もうしばらく遊べそうです。