はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

マスク繋がり、そしてひらめき

 4月の初め、他県で教員をしている友人から、

新学期に向けての準備が、二転三転、四転五転して忙しい…

息子の小学校も休校するかと思ったら新学期始まりそう…

マスク着用の指示が出てるけど、洗い替えのマスクを作る暇がない…

というメールが来たので、

ちょうど、春休みに子どもたちと作っていたガーゼマスク4枚を

急いで送りました。

 

結局、緊急事態宣言が出たので、友人の勤務先も休校、

息子さんの小学校も始業式翌日から休校になり、

送ったマスクの出番はなかったのだけど、

休校で時間ができたから…と、お返しのマスクが届きました。

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 友人の作ってくれた立体マスクを見ていて、

布製マスクでは感染防止は期待できないと言われているから、

間に不織布製マスクを挟めるようにしたらいいんじゃないかなと、

思いました。

何度か洗って使っている不織布製マスクが、

例えばゴムが切れたり、毛羽だってきて使えなくなったら、

フィルターとして使えばいいかも。

新しい不織布製マスクも、間に挟んで使っていたら、

こまめに洗うのは布製マスクの方だから、長持ちするかも。

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外側は家にある適当な布、内側はガーゼ地で作ってみました。

寸法を間違えてたみたいで、ゴムを通す部分が作れず…残念。

次はゴム通し部分がちゃんとできるように作ってみます。