はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

汗をかく夏の服装を考える

蒸し暑い日々、カーゼ地のマスクを付けて、

学校から帰宅する子どもたちの顔は、真っ赤になります。

 

習い事の教室は、建物の8階にあるのですが、

三密を防ぐため子どもたちはエレベーター禁止と言われ、

仕方ないので、子どもと一緒に、

非常階段でマスクを付けて8階へ上がると、

毎回、酸欠で倒れそうになります。

 

不織布マスクなんて、顔が痒くなるからつけられないし、

夫は、ゴムがずっと掛かっている耳が痛くて辛いと言います。

 

家族分の冷感速乾の夏用マスクを買いました。

ひやっとする分、暑苦しさは改善され、

耳も痛くなくなったようです、これで解決。

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 夫が、雨続きで湿度が高く、スーツのズボンが貼り付いて不快と言うので、

夏用のズボン下を買いました。

かなり快適になったと喜んでいます、これで解決。

www.gunze.jp

 

 

息子が野球を始め、とにかく汗の量が尋常でなく、

水かぶりましたか?というくらい綿のシャツがドボドボになるし、

コーチから、熱中症にならないか心配です、と言われるので、

野球のアンダーシャツを買いました。

相変わらず汗の量はすごいけど、乾いていくから身体は楽なようです。

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www.mizunoshop.net

 

 夏は、肌に一番近い服がどんなものかで、過ごしやすさが決まります。

汗をかくから、こまめに着替えるし、肌着も5~6セット必要になります。

できれば、家族みんな、天然繊維の服で過ごせたらいいし、

私が選ぶことを任されてる分は、天然繊維を選びたい。

でも、それで家族が熱中症になったり、体調崩したりしたら、困る。 

天然繊維にこだわり過ぎず、折り合いを見つけて、

化学繊維も取り入れつつ、蒸し暑い夏を過ごしてみよう。

早く、家族それぞれの定番を見つけて、

あれこれ探さずにリピートするようにしたい。

 

私の定番は、年中これ。

(カップ付きになったりカップ入りになったり年々変わるけど)

夏も、半袖は着ない、Tシャツやカットソーも着ない、

長袖シャツを着るだけなので、袖が下から見える心配もないし、

袖があることで、脇汗対策もできるし、万能。

年中同じで、傷んできたら買い替えるだけ、

定番が見つかると本当に楽です。

www.muji.com