はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

伸びた髪をどうするか問題

週末、夫が2か月ぶりに髪を切りに行きました。

マスク着用なので、

シャンプーもお顔剃りもなく、カットのみでしたが、

髪型もさっぱり、表情も爽やかになりました。

 

息子の髪は、ずっと夫が切ってくれています。

息子は美容室へ行くのを拒否するし、

私はまっすぐぱっつんなら切れても、男の子の髪型を作る自信はないので、

夫に任せたら、なかなか上手く切ってくれるので、

以来ずっと、夫任せです。

息子の髪を切るときは「バーバーパパ開店」と言います。

今週から週1回2時間だけ登校するので、息子もカットでさっぱり、

ついでに私も切ってもらいました。

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私と娘は、春休みと夏休みに実家へ帰省した時に、

結婚前からずーっと通っている美容室へ行っています。

美容室へ行くのは年に2回なので、

顎ラインのボブから鎖骨に掛かるくらいの長さを

いったりきたりしています。

春休みに帰れなかったし、夏休みも帰れるか分からないので、

夫に15cm ほどざっくり切ってもらいました。さっぱり。

きついくせ毛で、ずっと自分の髪質が嫌で嫌で、

20代はくせの出ない長さのベリーショートにしてみたり、

パーマをかけたり、縮毛矯正し続けたりしていましたが、

美容師さんが、くせを活かす方がいいよと、

楽にセットできる髪型にして下さって以来、

ずっと通い続けているので、

次行ったとき、夫のカット跡も上手くカバーして下さるはず。

 

娘は、このまま伸ばすことにしました。

幼稚園児の頃、プリキュアが大好きでずっと髪を伸ばしていましたが、

小学校入学前にプリキュアを卒業し、髪も切りたいと言い出し、

31cm以上髪が切れたのでへアドネーション(髪の毛の寄付)したことがあります。

ヘアドネーション  https://jhdac.org

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あと半年ほど伸ばすと、また寄付できる長さになりそうと、

2度目のヘアドネーションを目指すことにしたとのこと。

幼稚園の頃より、髪もしっかりして増えてるし、

より誰かの役に立つかもしれない。

これも、社会とのつながりを生み出すひとつかも。

 

伸びた髪をどうするか問題。

夫は、理容室へ行って切った。

息子と私は、おうちの人(バーバーパパ)に切ってもらった。

娘は、さらに伸ばして落ち着いた頃に美容室へ行き寄付する。

家族それぞれ。それでいい。