「こういう大きくて何でも入るボックスは、
底の方とか何が入ってるか分からなくなるんよね」と、
娘は自分の棚を整理し始めました。
突然、スイッチが入りました。
分けるのは手伝いますが、
要るか要らないかは、娘がどんどん判断していきます。
棚に入れていた布製ボックス2つ分を仕分けしました。
要らないと判断したプラスチック類のほとんどは、
お祭りやイベントの景品でした。
可愛い絵がついていたり、キラキラしてたり、
楽しかった思い出もあるから、捨てにくい。
もう要らないと思えるようになったのは、成長の証。
紙類は、レターセット、メモ帳、折り紙。
お友達とお手紙交換をしていたり、
お誕生日プレゼントや旅行のお土産でもらったりするから、
どんどん増えていく。
これらは、近所の女の子たちに、欲しいものがあればもらってもらう予定。
布製ボックス自体も処分、4~5年使ったからだいぶ汚れていました。
とりあえず、ボックス内に入っていたものを、
そのまま棚に置いて使ってみます。
不便を感じたり、改善点が見えてから、収納を考えます。
1ヵ所は引き出しがあると使いやすいかもしれないなぁ。