スーパーに買い物へ行くときは、デニムエコバッグを使います。
店頭回収されている牛乳パックやアルミ缶など、
普段からここへ分別して入れておくと、
買い物ついでにさっと回収ボックスに入れられます。
それとは別に、いつも持っているショルダーバッグにも、
布製トートバッグを入れるようになりました。
春に子どもたちのお手提げを作ったついでに、
余り布で適当に作りました。
図書館の貸出カードや自転車の鍵を入れるように内ポケットをつけたら、
娘が、ポケットに収まるんじゃない?と言うので、
ためしにポケットの幅に折り畳んでみたら。
ぴったり入りました。びっくり、嬉しい‼
コンパクトになるし軽くて洗える、余り布トートバッグ、
スーパー以外の買い物のときや、図書館へ行くときに大活躍。
ただ例えば、図書館で借りる本の冊数が多いときなど、
入りきらないことがあるのが難点。
どうしようかと考えていたら、
素敵なブロガーさんがあづま袋を紹介されていて、
そうだ、あづま袋が最強かもしれない、と思いました。
わが家のあづま袋は、お弁当包みです。
15年くらい前に、お友達が東北地方へ旅行したお土産にくれたもの。
ラップにくるんだお握りから、夫のお弁当箱まで包んでくれる、
何でも柔軟に対応できる優れものです。
ただの四角い布よりささっと包めるけど、紐もないからコンパクト。
しかも、布を三つ折にして、2ヵ所縫うだけでできる簡単さ。
日本人の知恵はすごい。
あづま袋、自分に合うサイズで作ってみようと思います。