昨年から、子どもが気に入ってよく着る服を、
色違いで買うようにしてみました。
服を考える時間が減り、楽です。
まず、子どもが欲しいと言った1着を買い、
着心地がよく、洗濯にも耐えて、
子どもが気に入って繰り返し着続けると分かってから、
他の色で、子どもの好きな(似合う)色がある場合、もう1着買います。
好きな(似合う)色がないなら、買わない。
子どもも、着心地が良いと分かってるから、
今日の着る服をさっと選ぶし、
どっちを選んでも、どの組み合わせでも、大丈夫。
色違いを買うと楽だと気づいたのは、
娘のスニーカーを買うときでした。
靴は、必ず試着しないと足に合っているか分からないけど、
いくつもいくつも試着するのは、だんだん疲れてくる。
履き心地が良く走りやすい靴が1つ見つかると、
そのシリーズで探すと、ちょうど良いのが早く見つかりやすい。
ただ、好みも、合う合わないも、変わっていくものなので、
ワンサイズ大きいものを買い置きするなどはせず、
「今合うもの」を、必要な数だけ買う、ことが
大切です。