はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

アサガオとオアシス

今週から小学校が始まりました。

二期制で、前期終業と後期始業は9月末になるので、

夏休み明けも、二学期スタートではなく、

授業再開、という淡々とした感じです。

 

6月から学校が再開したので、

1年生の定番学習、アサガオを育てるも、

6月に種を蒔いたから、花が咲くのも遅く、

アサガオの花で色水を作る」学習が、

夏休み明けにずれるため、

「咲いたアサガオの花を摘んで冷凍し、

色水を作る学習の日に解凍して持っていく準備をする」という

宿題も出ました。

来年の1年生へ渡すために、種も収穫しないといけないし、

この酷暑の中、何としても枯らしてはならぬ状況。

息子はこまめに水やりを心がけていました。

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ある日息子が、カエルがいるー‼と呼びにきました。

見ると、小さいカエルが水受け皿にいました。

そうよね、もう暑すぎて干からびるよね…

水受け皿が良いオアシスになって良かったよ。

 

涼しい時間はいませんが、

毎日暑い日中はここで過ごしているようです。

ほんとに暑すぎて、水受け皿の水温も上がっていくから、

息子はじょうろで水受け皿に水を注いで、

カエルのために適度な水温を保っていました。

 

この暑さもいつまで続くのだろうか。

カエルも暑さを乗り越えてほしい。