はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

髪型に迷うときはこの本を

子どもの春休みと夏休みの年2回、

実家へ帰省したときに、

ずっと通っている美容室で髪を切ってもらっていますが、

春にコロナ禍で帰省できなかったので、

昨年夏から、1年以上美容室へ行っていません。

春に切りたくなって夫に切ってもらいましたが、

だんだん髪型を変えたくなってきました。

 

きついくせ毛なので、

まとめるためにワックス代わりのユースキンAを毛先に馴染ませて、

あとはひとつ結びにして終わり。

結べる長さが楽で、ずいぶん長い間、

あごから鎖骨辺りを行ったり来たりしています。

ばっさり、切りたい…

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図書館で借りた本に、

「第一印象も、第二印象も、最終印象も、髪で決まる」とあり、

 髪をちゃんとしなくちゃ、と思いました。

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 「外見を内面の一番外側だと思って、外&内を一致させた方が生きやすい」

 髪型の持つ印象と自分のキャラクターを一致させる、ということ。

この本は、髪型の持つ性格を解説し、

自分らしい髪型を手に入れて、自分らしさを大切にしていこう、と

語っています。

 

私はきついくせ毛が嫌いで、

20代は、縮毛矯正して、大好きな緒川たまきさんの髪型を真似していました。

www2.nhk.or.jp

 

本には、

「ナメられたくないなら、とりあえず前下がっとく」と、

紹介されるくらい、

前下がりボブは、強さ、鋭さ、賢さの印象を与える、とのこと。

そっかぁ、20代の私は意図せずとがってたのね。

など、発見がありました。

 

今のロングヘアが持つ性格は、

おとなしさ、女性らしさ、保守的、だから、

ばっさり髪を切りたいのは、

そこから離れたいっていう思いが湧いているのだな。

髪型を変えるときは、

信頼できる美容師さんのところで、と本に書かれているので、

なりたい髪型を考えながら、

次の帰省のタイミングを探ろうと思います。