単身赴任先の寝具をどうするか、
夫に相談すると、
今の寝具が一番落ち着くからそのまま持っていきたい、
という返答でした。
夫は20年以上、羽毛掛け布団を年中愛用していて、
打ち直しに出したり、クリーニングに出したりしながら、
同じものを使っています。
睡眠は大切だから、
自分が落ち着くものが一番良いと思うので、
クリーニングに出して、
持っていく準備をしました。
仕上がり日が心配だったので、
近くのクリーニング屋さんへ持ち込みましたが、
こういうかさばるものは、
集荷してもらえるサービスがないと、運ぶのが大変…
そして、寝具のコンパクトさも重要だと実感しました。
夫の寝具一式、単身赴任先へ持っていく分、
こちらに夫用の寝具が必要になります。
夫と同じ敷布団を私も使っているので、
それを夫用にすることにし、
私は、6つ折りマットレスを購入してみました。
夫は腰の辺りが硬めになっている敷布団が良い、など、
いろいろとこだわりがありますが、
私は特に気にならないので、
6つ折りマットレスでしっかり眠れます。
敷布団より軽いし、
6つ折りでコンパクトになるし、
良い選択をしました。
ただ、敷布団のようにクリーニングできないから、
数年で買い替えることになるし、
ウレタンのプラゴミを増やすことになる、など、
気になることもあります。
夫用の羽毛の掛け布団は、羽毛の寝袋にしました。
以前、リビングの長座布団を処分した際、
尾崎友吏子さんのブログを参考にして、
代わりにモンベルのマットを購入していたので、
今回も尾崎さん情報を頼りにしました。
寝袋ですが、開いて掛け布団カバーを掛けると、
普通の掛け布団として使えます。
夫が不在のときはコンパクトにしまえるし、
非常時に持ち出せるし、
心強いです。
子どもたちは初めての寝袋に大喜び。
イモムシごっこで大盛り上がりです。
これを機に、少しずつ寝具をコンパクトにしていこうと
考え始めました。
ボリュームのある羽毛布団(結婚時に両親が準備したもの)2枚を、
冬場に使っていますが、
熱がこもって暑く、子どもたちはすぐに蹴飛ばすので、
シングルを2枚合わせにする打ち直しに出して、
使い勝手良く、コンパクトにしまえるようにしてみます。
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