仕事納め後に帰ってきた夫と、
玄関回りを綺麗にし、
しめ飾りや、
リビングに鏡餅を飾りました。
子どもたちも、
床の雑巾がけをしてくれました。
30日に少しだけおせちを作って、
夕方、義実家へ帰省しました。
当初は実家へも帰省する予定でしたが、
関西でオミクロン株が広がりつつあるので、
延期にしました。
久しぶりに義実家へ泊まるので、
子どもたちも嬉しそうです。
持ち帰ったおせちは、
黒豆、田作り、数の子、かまぼこ、栗きんとん、くわいの炊いたん。
祝肴三種があれば良い、
あとは家族の食べたいものリクエストで作った、おせち。
お正月だからといって、
すき焼きやローストビーフなどを食べようと思わない、
日常の延長線上にある、
ハレの日の食事が落ち着きます。
ミニマルに暮らすことを考えて、
いろいろと手放してきましたが、
私はどうやら、
掃除はロボットまかせ、食事は市販のものを買う、
外注できるものはどんどん外注し、
年賀状や御歳暮御中元なども手放していく、
というよりも、
「手に負えない」肥大したものを、
「自分の手でできる範囲にダウンサイジング」していき、
人との繋がりを大切にして、
年中行事を通して季節を感じ、
自然環境への負荷を小さくする暮らしが、
私のミニマルライフの形のようです。
自分の進みたい方向を見据えて、
来年も家族みんなが、
健康でやりたいことに挑戦していけるよう、
サポートしていきたいです。
お手伝いバイトも続けつつ、
来年は着物で過ごす日を持ちたい。
あと、腹筋を割りたい。
今年も、
日々の呟きを読んでくださり、
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。