娘が、
シャーペンが欲しい、と言いました。
6年生からは
学研教室でシャーペンOKになるから、
景品でない、ちゃんとしたシャーペンが欲しい、とのこと。
(一度だけそろばん検定で景品のシャーペンをもらいました)
私は文房具が好きで、
子どもが必要な文房具を、
どれがいいか一緒に考えるのが楽しくてしょうがないです。
決めるのは子どもですが。
中学生の子がいるママ友にオススメを聞いてみると、
デルガードは芯が折れにくいところが良い、
モノグラフはペン先が細いから文字が書きやすい、
振ると芯が出るのも便利、
と教えてもらいました。
娘が選ぶ文房具は、
不思議とトンボ鉛筆の製品が多く、
トンボ鉛筆製は安心感があって良いというので、
モノグラフを買ってみました。
シャーペンは10年以上買っていないから、
娘のものだけど、ワクワクします。
持ってみると少し重いです。
振って芯を出す機能のために重りが入っているようです。
軽さ重視の人には向いていないかな。
回転くり出し式のMONO消しゴムが付いてるから、
もしかして筆箱の中は、
モノグラフと、
ジェットストリーム3色スリムコンパクトの2本だけで良いんじゃない？！
娘は、
この2本だけなんて嫌だ、とバッサリでした。
子どもはたくさんの面積を消すことが多いから、
独立した消しゴムが必要と思いますが、
大人はちょこちょこっと消すくらいでしょうし、
シャーペンと消しゴムが一体化していると
コンパクトで便利なのではと思います。
私のシャーペンは1本。15年以上使っているんじゃないかな。
あとは、
書類の記入も、採点も、
ジェットストリーム3色スリムコンパクト1本あれば、大丈夫。
息子も書きやすいみたいで、
よく使うため、
替芯をリピートしまくりで愛用しています。
自分に合う文房具に出会うと、
それだけで日常が楽しくなります。
文房具、楽しい！
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