3月11日、
間に合うようにと急いで帰宅した息子と一緒に、
午後2時46分、黙祷しました。
娘は音楽の授業中でしたが、
音楽の先生とクラス全員で黙祷したと言っていました。
息子は、担任の先生が
教えてくれました。
地震や台風など、
自然で起こることをなくすことはできないけれど、
被害を防いだり減らすことはできるから、
そちらをしっかり考えていこうと。
「天災」と「人災」
「戦争は人間のしわざです。」
「過去をふり返ることは将来に対する責任を担うことです。」
昨年の春休み、
角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」を買いました。
大河ドラマ「青天を衝け」を見ながら、
その時代をずっと読み込んでいました。
今も「鎌倉殿の13人」を見ながら、
まんがを読み込み、
子どもたちは鎌倉時代に関心が高まっています。
娘が暗唱していた「平家物語 冒頭」に繋がったり、
すごく広がってきています。
息子の中でいろんなことが繋がっていくのが、
端で見ていて興味深いです。
この春休みは、
同じ角川まんが学習シリーズの、
「世界の歴史」を買おうと考えています。
何故ロシアはウクライナを侵攻するのか、
歴史を知り、過去をふり返ることで、
将来を考えていかなくてはいけないと感じています。
いつも読んでくださりありがとうございます