1日電気を使わないチャレンジをして気づいたのは、
冷蔵庫で冷やすから電子レンジで温めるという、つながり。
冷蔵庫が止まり、電子レンジが使えなくても、
「焼く、炒める、炊く、煮る、和える」料理って、
コンロでできる、という当たり前の気づき。
食品を長持ちさせようと凍らせたり冷やしたりするから、
食べるときに温めないといけない。
食べきれる量だけ作り、毎食食べきっていくと、
電子レンジっていらないんじゃないか。
蒸し器があれば電子レンジを使わないんじゃないか。
など、いろいろと考えました。
冷蔵庫を小さくしたら、冷凍冷蔵品が減るし、
冷凍冷蔵品が減れば、電子レンジの出番も減るのではないか。
小さな冷蔵庫に乗り替え計画がどんどん進みそうな予感。
やはり、賃貸だけど、消費電力をもっと小さくして、
最低限の電力は自給自足できたらいいんじゃない?と、
オフグリッド熱が上がってきました。
うちの1ヶ月の消費電力量は、少ない月で150kWh、つまり1日5kWh、
多い月は320kWh、つまり1日11kWh。
倍以上違う原因は、エアコンをつけるかつけないか、ということ。
猛暑の日にエアコンなしは難しいなぁ…
自分達の消費電力量を観察しながら、
オフグリッドの道を少しずつ探っていこうと思います。
藤野電力さんのワークショップにも行ってみたい。