はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

エコバッグ、これまでも、これからも。

ずっと使っているデニムエコバッグ。

これももう10年くらい使っている気がします。

国産デニムの産地、岡山県倉敷市で、

廃棄されるデニムの残布を使って作られたものです。

デニムは、経年変化を「味わい」と捉えられるから、

カバンの角や持ち手が多少色褪せても許されるかな…どうかな…

f:id:colorleaves:20200628112937j:plain

マチ部分にファスナーが付いていて、

ファスナーを開くと、

お店にあるプラスチック製のレジカゴの中にピッタリ入ります。

f:id:colorleaves:20200628113349j:plain

ファスナーを開けてレジカゴ内に掛け、

袋詰めをお店の方にお任せすることもできます。 

コロナ時代、今は自分で入れる一択ですが。

デニム地の服と同様、じゃぶじゃぶ洗えるのも嬉しいです。

f:id:colorleaves:20200628120710j:plain

このカバンはすごく便利で使いやすく、

残布で作られているため、いろんなデニム地の種類があったので、

実家やお友達3人にプレゼントしました。

今なら人に押し付けたりしないのですが、

当時は嬉しくなって、使う人に合うデニム地を選ぶのが楽しくて、

迷惑だったなぁと反省しています。

人への押し付けは、もう、しません。

 

廃盤になり、販売されていませんが、

実家でもまだ現役だし、

先日お友達から、

「デニムエコバッグ、レジのお姉さんにオシャレなエコバッグですねって、

褒められたよ~」と連絡があり、

まだ使ってくれてるのだと知り、嬉しくなりました。

 

7月からレジ袋有料化が始まりますが、

これまでも、これからも、デニムエコバッグを使います。