ずっと使っているデニムエコバッグ。
これももう10年くらい使っている気がします。
廃棄されるデニムの残布を使って作られたものです。
デニムは、経年変化を「味わい」と捉えられるから、
カバンの角や持ち手が多少色褪せても許されるかな…どうかな…
マチ部分にファスナーが付いていて、
ファスナーを開くと、
お店にあるプラスチック製のレジカゴの中にピッタリ入ります。
ファスナーを開けてレジカゴ内に掛け、
袋詰めをお店の方にお任せすることもできます。
コロナ時代、今は自分で入れる一択ですが。
デニム地の服と同様、じゃぶじゃぶ洗えるのも嬉しいです。
このカバンはすごく便利で使いやすく、
残布で作られているため、いろんなデニム地の種類があったので、
実家やお友達3人にプレゼントしました。
今なら人に押し付けたりしないのですが、
当時は嬉しくなって、使う人に合うデニム地を選ぶのが楽しくて、
迷惑だったなぁと反省しています。
人への押し付けは、もう、しません。
廃盤になり、販売されていませんが、
実家でもまだ現役だし、
先日お友達から、
「デニムエコバッグ、レジのお姉さんにオシャレなエコバッグですねって、
褒められたよ~」と連絡があり、
まだ使ってくれてるのだと知り、嬉しくなりました。
7月からレジ袋有料化が始まりますが、
これまでも、これからも、デニムエコバッグを使います。