大雨警報と土砂災害警戒情報が出たことで、
月~水曜と、3日間小学校が休校になりました。
土曜日に捨てスイッチの入った娘に、
ついでにもう読まない本を本棚から出してみたらと、
声を掛けてみました。
要か不要か、冴えている勢いで、本も判断していきます。
娘と息子で、この本好きやった~とか言いながら選別。
絵本には繰り返し読んだ思い出があります。
綺麗で定番の絵本達は、
公立の図書館へ持って行ってみようと思います。
選定基準に達していたら寄贈されるし、
選定で落ちても、
定期的に行われる本の交換市に出して貰えるので、
欲しい人の所へ、辿り着いてくれると思います。
小学校でも年に一度、本の寄贈のお願いが来るので、
小学生向きの本は、小学校へ持っていきます。
書き込みがあったり破れたりしてる本は、資源ごみへ。
うちで留まっているのではなく、
必要としている人の所へ行ってくれると嬉しい。
2年前の西日本豪雨のとき、
床上浸水の被害に遭い、大量の絵本が泥水に浸かってしまった幼稚園へ、
当時通園していた幼稚園のみんなで絵本を持ち寄り、
寄付したことがあります。
今回の水害でも、絵本の寄付を募るところがあるかもしれない。
しばらく情報を気にしておこうと思います。