冬休みに入る前に、
息子が図書室の本を2冊借りてきました。
お目当ての本がなかったようで、
1冊は一度借りたことのある本、
もう1冊は「三国志2」でした。
「三国志1」を読まな、話が分からへんやん?
息子に言うと、
「1」がなかったから仕方なく「2」を借りたんや、
と怒られました。
これはフォローせねばと、
図書館で検索すると、
1~5まであることが分かり、
2以外を借りてきました。
ほんと、図書館はありがたい!
「三国志」を読みながら、
「あ、これ、世界の歴史の3巻のことや」と
昨年のクリスマスプレゼントだった、
歴史まんが本も出してきて確認していました。
息子はよく、
日本の歴史と世界の歴史のまんがを読んでいて、
例えば図書館で借りている「ねこねこ日本史」を読みながら、
「あ、これ、日本の歴史の7巻のことや」と、
歴史まんが本で確認する、ということを
やっています。
「ねこねこ日本史」はギャグまんがやけど、
でも歴史まんが本より詳しいことが載ってる、
と息子が言うので、
「ねこねこ日本史」は全巻おうちにあってもいいかなと
思っています。
まずは、図書館で借りて読んで、
すごく気に入って手元にある方が良い、と思った本を
買うことにしています。
予約数が多くてすぐに借りられない、
でも早く読みたい本も、
買います。
そして、
おうちにある本で、
もう読んでいない本は、
図書館に寄付して、手放します。
予約数の多い本を寄付すると、
多くの人に早く回って読んでもらえるし、
子どもの本を寄付すると、
寄贈選定基準に落ちたものは、
定期的に行われる本の交換会に出されるので、
欲しい人のところに無料でもらわれていきます。
自分の読書の記録を残したいと思いつつ、
なかなかできていません。
そのときの関心事が分かって面白いので、
来年はもう少しこまめに記そうと思います。
最近読んだ本
いつも読んでくださりありがとうございます