コロナ禍で、
朝起きたらすぐ検温するのも、すっかり日課になりました。
日曜夜、眠いから早めに寝るわと、いつもより一時間早く寝た息子、
朝起きると37.5度の発熱がありました。
鼻水も咳もなく、喉も耳の奥も痛くない、ただ熱があるだけ。
朝晩寒くなったし寝冷えしたかな…
小学校へは欠席の連絡。
もう長袖のパジャマを出さなあかんなぁ、と思ってたら、
息子の熱はぐんぐん上がって、39.8度。
小児科へ行くと、
今、扁桃腺が腫れて高熱が出る夏風邪が流行ってるけど、
扁桃腺の腫れは少ないね、でも流行りの夏風邪かな…とのこと。
解熱剤の頓服薬をもらって帰りました。
そうだった、子どもの発熱は突然くるんだった。
2日間、39度台からなかなか下がらなかったけど、
今日は37度台前半で落ち着いています。
脇に挟みやすい小さい保冷剤が冷凍庫に溜まってて良かった、とか、
ポカリスエットも、ペットボトルでなく、
粉末のものでストックがいいな、とか、
気づきがありました。
春頃に着ていた子ども達の長袖パジャマも、
秋にはもうサイズアウトしてるかなと思いつつも、
秋に着てみて小さいなら、その時買おうと残してて、
急に肌寒くなった今、
すぐに長袖パジャマを出せました。
袖丈やズボンの丈は少し短いけど、
今はそれほど寒くないから大丈夫。
冬用の厚手の長袖パジャマをサイズアップして準備し、
春に薄手の長袖パジャマを準備すればいいかも。
何でも即手放し、でなく、少し猶予を持たせるのも、
意外と近い未来の自分を助けることになるのだなと思ったりしました。