先週末から息子が風邪を引いています。
喉の痛み→鼻水→中耳炎で号泣→発熱→熱下がる
→鼻水と痰の絡む咳が続く(いまココ)→鼻水が止まる
の定番の鼻風邪で、秋に引きやすく、
一昨年は幼稚園の運動会を、昨年は野球大会を欠席しました。
今年も、小学校を1週間休み、
野球の1日合宿をキャンセルしました。
息子が風邪を引きやすいのは、
偏食しているからだろうな、と思っています。
好き嫌いが多いけど、
身体に良いものを食べてほしい。
また、食事に関する本を読み始めました。
気になっていた小児科医の本間先生の本を読んでみると、
和食中心の食事を勧められていました。
稲垣えみ子さんの食生活も同じかな。
野菜の苦味や食感に敏感だから、
ポタージュスープにするくらいの工夫はするけど、
それ以上手を掛けると、
「せっかく作ったのに何で食べへんのよ…」と
恩着せがましいことを思ってしまう。
息子は納豆が好きだし、
あと、甘酒をお試しに出してみたら、
美味しいと言ったので、
これから甘酒を取り入れてみようと思います。
中耳炎になると、必ず抗生剤をもらいます。
本間先生の本には、
抗生剤を使わない方が良い、
健康に最も重大な役目を果たしている腸内細菌に対しての
ダメージが大きい、
さらに子どもは一度腸内細菌叢が破壊されると
回復に多くの時間を要する、
と、書いてありました。
この本を読んでいると、
私は「自然に沿った暮らし」がしたいのだなと、
気づきました。
本に書かれていることで、
既に実践できていることもあるし、
実践するにはハードルの高いこともあります。
少しずつ少しずつ、
自然に沿うように、
また軌道修正していこうと思いました。
いつも読んでくださりありがとうございます