はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

1泊2日の地元旅

コロナ感染が落ち着いている今やりたいことは何か、

子どもたちに聞くと、

引っ越し前のお友達と遊びたいと言うので、

週末1泊2日でお友達3組に会いに行きました。

 

ここに引っ越してきて3年目。

娘にとっては8年、息子にとっては5年過ごした場所の方が、

まだまだ馴染みがあって、

お友達との繋がりも深いです。

 

 

土曜午後に会ったお友達とは、

昨年11月に遊びに来てくれて以来なので、1年ぶり。

歴史に関心があるとのことなので、

史跡を一緒に散策しました。

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日曜午前中は、

幼稚園からずっと仲良しのお友達のおうちへ行き、

飼っている生きもの(柴犬、文鳥、カメ、ハムスターなど)と触れ合ったり、

毎日のように遊んだ公園で、

ドッジボールをしたり、鉄棒をしたり、

幼稚園の頃に戻ったような感覚になりました。

 

日曜午後は、

一緒に登下校していたお友達と、

良く一緒に遊んだ公園へ行き、

全力で鬼ごっこやかくれんぼをして遊びました。

コロナ直前、昨年2月に遊びに来てくれた以来で、

初めは少し照れもあったけれど、

すぐに馴染んで遊べる姿を見て、

すごく良い関係だなと嬉しくなりました。

 

かつて、

娘が幼稚園や小学校へいっている間、

息子と駅へ行き、

新幹線ホームや在来線ホームで電車を見ていた日々を思い出したり、

ここでよくドーナツ食べたねと、

同じお店へ行って、

お決まりのドーナツを注文したり、

かつての日常をたどる地元旅は、

想像以上に元気をもらいました。

 

 

中学・高校と進学するにつれて、

興味や関心、進路も変わっていくだろうし、

共通点がなくなっていくと疎遠になると思うけれど、

まだまだ共有できることはあるようなので、

繋がりを大切にできたらいいなと思っています。

 

 

母どうしも、

幼稚園時代を一緒にすごしていると、

今、気になっていることも話しやすいし、

同じような悩みがあったり、

イデアをもらえたり、

離れていても、支えてもらっているなと感じます。

 

 

子どもの幼稚園時代の気の置けないママ友が、

ずっと繋がっていられるお友達になるんじゃないかな。

 

 

初めて行く新しい場所もいいけれど、

馴染みのある地元を旅するのも面白い。

 

そして、

地元にいると意外と行かない観光名所へも、

積極的に行くと良い。

離れてからは、なかなか行けないから。

 

そんなことを感じた、1泊2日の旅でした。

 

 

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます