いつかの朝焼け。
空が少しの時間、真っ赤になりました。
池澤夏樹著「きみが住む星」の
「朝焼けコレクター」の話が頭に浮かびます。
先々週、娘が「学校に行きたくない」と言いました。
既に担任との相性が悪く、
心折れたら学校は休むと言っていたので、
しばらく休ませて、
校長と担任と話をしてきました。
担任と話して、
久しぶりに怒りがこみ上げました。
そして帰宅後、
ものすごい疲労感が残りました。
怒ると疲れる。
全然疲れが癒えない。
何これ。
小学校の教員は人手不足だから、
こんな人まで教員になるんだと失望。
娘が言うように、
「自分の評価が上がるように生徒を利用してる」のが、
良く分かった。
教員は子どもの話を聞くのが仕事でしょう。
自分の承認欲求ばっかりでうんざり。
担任は選べないから、
ほんとに当たり外れが大きい。
幸い、
娘を支えてくれる先生が何人も居て、
その先生方とも話ができたので、
今週から登校を始めました。
あと半年。
他の先生方を頼りに、
小学校はいろいろあったけど、
楽しかったなと思って終わりたい。
いつも読んでくださりありがとうございます