20日は娘の小学校卒業式でした。
卒業式前後、
可愛いお手紙やプレゼントを
もらって帰って来ることがありました。
縦割りで担当だった
1年生のクラスの女の子たちから、
いろいろ頼りにされていたようです。
「○○ちゃんは、ほんと優しくてしっかりしてるね」
と娘のことを言って下さるママさんは多くて、
これはもう、幼稚園入園したときからで、
「三つ子の魂百まで」
娘の持って生まれた性質なんだろうな。
卒業式は、
入退場と卒業証書授与の際は
マスクを外すこととするけれど、
マスクの着脱を強いることはない、ということでした。
保護者はマスク着用です。
娘は、
先生たちが保護者はみんな顔見たいと思うし、
マスク外した方が良いよと言うけれど、
私は式典通してマスクは外さない。
マスクつきの顔でずっと過ごしてるから、
今さら外しても「誰?」って思うし。
と言って、
マスクを外しませんでした。
そうそう、そうやって、
自分で判断していくことが大切。
涙の卒業式かな…と思っていましたが、
娘も私も
泣くことなく、
あっさり終わりました。
6年生は担任との相性が悪くて、
かなりしんどい思いをしましたが、
12月から担任が変わり、
すごく素敵な先生が就いて下さったので、
残り4か月は
クラス全体も明るくなって、
良い雰囲気で卒業式を迎えられました。
次のステージへ。
今は転換期に来ていると思うので、
一つ一つ、
選択と決定をしていこうと思います。
いつも読んでくださりありがとうございます