はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

スープジャー弁当は一汁一菜弁当

中学生の娘に

「一汁一菜」弁当を思いつき、

スープジャーを買ってみたけれど、

お試しに自分でお昼に食べてみて、

娘には足りないかもしれない、と感じました。

 

colorleaves.hatenablog.com

 

 

 

でも、せっかく買ったし、

一度スープジャー弁当を持たせてみようと、

4時間授業で、昼食後すぐ下校する日に、

試してみました。

もし足りなかったら、

帰宅後なにか食べればいいし、という保険つき。

 

 

小食の息子に使っている、

小さめのお弁当箱に、

おにぎり3つとおかずを少々詰めて持たせました。

 

 

結果は。

 

スープが熱々で、食べるのに時間が掛かり(娘は猫舌気味)、

おにぎり3つとおかずまであったら、

時間内に食べ終えられない。

おにぎり2つとスープジャーが時間的にベスト。

ということでした。

 

 

量的には

おにぎり2つとスープでは

部活終わりまで持たないから、

定期考査中や4時間授業、

部活ない日のお弁当ならと、

オッケー出ました。

 

 

おぉ、「一汁一菜」弁当ができる!

おにぎりを梅干しおにぎりにすると、

文字通り「一汁一菜」。

おにぎりを、鮭や鶏ハムなどたんぱく質にすると、

腹持ちもよくなりそう。

 

ちょっと楽しくなってきた。

 

 

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普段は淡々と、

同じようなお弁当を作る、

超省エネモード。

 

自分がひらめいて、

あれこれ試したくなるときは、

わくわく楽しくなる。

 

自分が楽しんで作ったことを、

他の誰かが喜んでくれたら、なお楽しい。

「誰かのために」でなく、

自分が楽しいことが、

きっとポイントなのだと思います。

 

 

土井善晴さんの言葉

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「一汁一菜」が基本、土台としてあって、

プラスアルファで、

気持ちや時間に余裕のあるときに、

これ作ろう、これ食べよう、と、

自分の意思で作るものは、

すべて楽しい。

料理をやらされてるんじゃなくて、

自分でやることが楽しい。

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いつも読んでくださりありがとうございます