展覧会へ行ってはポストカードを…
雑貨屋さんへ行っては小物を…
私はどうやら動物ものに惹かれるようで、
ついつい買ってしまっていました。
たくさん並べていると掃除しにくくて埃が溜まるし、
思いきって、本当に気に入っているものだけ残して、
あとは手放しました。
玄関の靴箱の上が、唯一の飾るスペース。
月に一度、手持ちのポストカードの中から、
その季節に合いそうなものを子ども達に選んでもらいます。
1月は、岩合光昭さんのポストカードでした。
2月に向けて、子ども達が選んだのは
神坂雪佳のポストカードでした。
小さなガラス細工のカピバラも選ばれました。
あと置いているのは、カエルのお香立てと、
娘が幼稚園時代に作ってくれた、小物入れと鍵掛け用フック。
大人は、白や黒、木目調など、色数を減らすことがオシャレだと
思いがちですが、
子どもはカラフルなものがすごく好きなんだなぁ…と、
作るものを見ていると感じます。
本や図鑑も、一色刷りよりカラーの方がより記憶に残りやすいと、
聞いたことがあります。
インテリアは色数減らして統一感を…という
オシャレなおうちにならないけれど、
子どもの作品で「これ、飾って欲しい」と言ったものは
飾ってあげたいなと思っています。