昨日は夏至、しかも部分日食がみられると知り、
子どもたちと日食を観ました。
食の始め、食の最大、食の終わりの時間をチェックして、
適当なタイミングに遮光プレート越しに観るだけですが、
太陽が欠けていく様子は、興味深かったようです。
この遮光プレートを買ったのは、2012年5月21日の金環日食のためで、
当時1歳8か月の娘と一緒に観ました。
その頃住んでいた場所では部分日食だったので、
関西の実家に娘と帰り、
おじいちゃんおばあちゃんも一緒に金環日食を観ました。
本人は覚えていませんが、
それ以降も日食がある度にこの遮光プレートで見ています。
NHKの夕方のニュースで、
気象予報士のお天気キャスターさんが、
いろんな気象や天体のお話をしてくださるので、
子どもたちはお天気コーナーを楽しみにしています。
息子が、将来は気象予報士にもなりたいなと言い始めたり、
(新幹線の車掌、小学校の先生、警察官など、なりたいものはたくさんある)
関心が広がっていくって大切なことだと感じます。