娘のお出掛け靴が、サイズアウトしていることに気づきました。
秋には履けていたのに、もう入らなくなっていました。
全然お出掛けしてないから、数回履くだけでサイズアウト。
綺麗だから、ご近所の女の子に声を掛けてみたら、
欲しいと言って頂けたので良かったです。
代わりに買ったお出掛け靴は、牛革製のローファー。
今までは可愛いものを選んでいた娘も、
少し落ち着いた大人っぽいものを選ぶようになってきました。
ローファーなら、娘がサイズアウトしても息子が履けるかな。
息子のお出掛け靴(合皮ローファー)もサイズアウト。
これも貰い手が見つかったので良かったです。
秋から冬にかけて、
子ども達の服や靴の買い替えばかりしている気がします。
お出掛け靴以外にも、
スニーカー(娘1、息子2)、上履き(学校用と習い事用に娘2、息子2)、
服も、普段着の買い替えに加えて、体操服や給食着など、
学校で使うものもサイズアップ。
子ども達の成長は喜ばしいけど、
あれもこれも、買い替えるものを探すのが、
正直ほんとに面倒。
靴は試着しないと決められないし、
服も、お店のトレンドと自分の好みが違って、
欲しいものが売っていない、ということもあります。
私服の制服化で、数をだいたい決めていて、
(トップスは4枚、ボトムスは3枚など)
基本は入れ替えるだけだから、そこは楽だなと思います。
ただ、好みのものがない、とあちこち探し回る、
手間と時間が、無駄すぎる…と思ってしまいます。
体操服みたいに、決まってるとほんとに楽。
でも、自分で選んでいくことで、
自分の「好き」や「心地良い」を知ることに繋がるし、
もしかしたら、売ってないなら自分で作る、と動き出すかもしれないし、
面倒だから適当に妥協する、となるかもしれない。
子どもが自分で選択すること。
選択に口出しせず、じっと待つ親になりたいけど、
娘の買い物に付き合うのが面倒と思ってしまう…
私はまだまだ足りないな。