はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

24年前に仕立てた浴衣を娘が着ると

4連休は、単身赴任の夫も帰っていたので、

昨年に続いて「おうちde夏祭り」を開催しました。

 

今年も、夏祭りや花火大会などないから、

せめておうちで楽しもうと、

娘がゲームを工作し、

私と夫で、焼きとうもろこしやフランクフルト、

チョコバナナやたこ焼きの屋台をしました。

 

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娘も息子も、

浴衣や甚平を着たいと言いましたが、

昨年着ていたのはサイズアウトしていました。

息子の甚平は新調、

娘には、

24年前に仕立てた私の浴衣を着せることにしました。

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身長が10cm違うから、

おはしょりが大きくなるのは想定内でしたが、

裄は、肩上げをしなくて良いくらいで驚きました。

身幅も余りに余って、

両脇でダーツを作って何とかごまかしました。

 

細身で手が長いという衝撃。

 

これから身体は丸くなっていくだろうけれど、

手の長さは、もっと長くなるかもしれない…

 

着物は、身長が同じくらいであれば、

娘にそのまま譲れるかと思ったけれど、

裄が合わないなど出てくるんだろうな…

柄を気に入ってくれれば、

仕立て直しをすれば良いかもしれない。

 

 

娘が作ったゲームは、

的当てピッチングゲーム、

レゴボーリング、

ビー玉バスケットボールなど、

球技(?)ばかりで、

袖が邪魔やから、「青天を衝け」の女の人みたいに、

なんか袖を止めてほしいと言い出し、

たすき掛けして本気で投球していました。

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来年は花火大会などあるといいな。

一緒に浴衣でお出掛けをしてみたい。

 

 

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