はじまりの日々

「少ないモノで豊かに暮らす」へ向かう日々の足跡

コロナ第2波と第3波の間で

コロナウイルス感染拡大、

冬になると増えるかもと思っていたら、

第3波が大きいし、まだピークも見えません。

今後3週間が感染拡大を食い止める、大事な時期とのこと。

第2波と第3波の間に、

お友達と遊んだり、プロ野球観戦に行けたり、

6月開催予定が延期になっていた野球大会に参加できたり、

木工教室や紙漉き体験に行けたり、

子ども達のやりたかったことができて、ほんとに良かったな。

スケート教室は行けるかな、どうかな。

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旬の冬野菜を、温かいお料理にして食べ、

身体を冷やさないように栄養を摂る、

しっかり運動して睡眠をとる、

手洗い・うがい、消毒で、この冬を乗りきりたいな。

 

春に緊急事態宣言が出て、休校になったとき、

あちらこちらに住むお友達と、

こっちはこういう状況だけど、そっちは大丈夫?と、

連絡を取り合いました。

そして、その後も、メールでやり取りしています。

文鳥を飼っているお友達からは、可愛い動画や写真が届くし、

植物好きのお友達は、秋なのに暖かいからシバザクラが咲いたと写真をくれたり、

息子が鉄道好きなことを知っているお友達は、

いまドクターイエロー見た、1時間後にそっち通るよ、と教えてくれたり、

野球好きのお友達とは、プロ野球高校野球のことで盛り上がったり、

好きなアーティストが同じお友達は、

雑誌に載ってるよ、テレビに出るよ、とか、情報を教えてくれる。

 

0655の冬毛の歌ってめっちゃ可愛い、とか、

一緒にいた頃にぺちゃくちゃ喋ってたようなことを、

離れてもメールで喋ってるなぁと、気づきました。

時間のムダ、かもしれないけど、

こういうアウトプットは、日常を支える大事なコミュニケーションだなと、

会えないコロナ禍だからこそ実感しています。

お友達との繋がりは、大切な繋がり。

子ども達から祖父母へも、こまめに電話するようになりました。

 

冬休み、実家へ帰省しようと思っていたけれど、

持病のある高齢者のところへの帰省は、コロナ禍は無理、

春休みは帰省できるだろうか。