次にフライパンを買い替えるときは、
鉄製フライパンにしようと思い、
あれこれ考えて選びました。
選んだのは、26cmの短い持ち手のフライパンです。
なんだか、尻尾の短いネコ的な可愛さがあります。
これは、かなりマイナーな選択だと思います。
うちはフライパン１つなので、26cmが良い。
重いから、持ち手は短い方が持ち上げやすいはず。
持ち手は短い方がコンパクト。
この3点に注目して選びましたが、
実際持ってみると、やはり重いです。
でも普段から、ル・クルーゼ22センチのお鍋を多用しているので、
私は耐えられます。
一般的なことを考えると、
フライパンは大きいものと小さいものを２つ使っていらっしゃる方の場合、
小さい方のフライパンを鉄製フライパンに買い替えるのが、
ベストだと思います。
新たに買われる方は、18cm、20cm、22cmあたりでしょうか。
たぶん、持ち手は短い方が使いやすいんじゃないかなと思います。
鉄製フライパンと一緒に準備したものは、
オイルポット(とりあえず持っているホーロー容器を使用)、
たわし、S字フック2つ(フライパンとたわしをぶら下げる)。
気を付けることは、
調理前は油返しをすることと、しっかりフライパンを温めることと、
調理後すぐたわしを使ってお湯で洗って乾かすこと、くらいかな。
水分が乾いたら油を薄く塗って、ぶら下げます。
調理中は持ち手が熱くなるので、布巾を巻きます。
短い持ち手は、オーブン調理できるところがポイントらしいので、
コンロで鶏肉を両面焼いたあと、
お野菜を乗せてオーブンへ入れてみました。ちゃんと入った！
塩だけの味付けでしたが、美味しい！面白い！
いろいろ作りたくなってきました。
鉄製フライパン、大事に使っていこうと思います。
