お散歩していたら梅の香りに気づきました。
もう咲き始めています、春の気配を1つ発見。
今年は、縄跳びを頑張る、と決めました。
1月を振り替えると、雨が降った4日間以外は、縄跳びを続けました。
跳び始めた頃は、1曲(4分17秒)の間、跳び続けるなんて、
しんどすぎて無理でした。
とにかく、歌の間は引っ掛かっても何度も跳び続け、
間奏中は休憩しまくりなど、
緩いルールで、できる範囲で、続けました。
1か月間でも続けると、引っ掛かりにくくなり、
歌の間は両足跳び、間奏中は駆け足跳びで、
休憩なしで跳べるようになりました。
こんなおばちゃんでも、まだまだできるようになること、あるんや。
4分17秒の曲で余裕が出てきたら、
もう少し長い曲を聞きながら跳ぶ、などできるかもしれない。
だんだん楽しくなってきました。
続けられたのは、
朝のルーティンに組み込んだからだと感じています。
朝食・お弁当づくりとラジオ体操の間に、
縄跳びを入れました。
そして、だんだんできるようになると、
どんどん楽しくなってきます。
縄跳びとラジオ体操、サイクリングで、
体力が徐々に上がりそう。
習慣やルーティンを少しずつ身に付けていくと、
いろいろできることが増えていき、
それが喜びになります。
小さい目標を1つ、
自分で決めたことを繰り返していくと、
自分との約束が果たせたと、
自分への信頼感や自己肯定感が増し、
自信に繋がるそうです。
自分に経験値や自信がついてくると、
人を羨んだり妬んだりしなくなる、とのこと。
良いことづくし。
筆子さんの筆子ジャーナルにも、素敵な記事がありました。
「何事も、スタートするときが、一番大変なのだ。」
これを知っていると、
あぁもうしんどいなぁ…面倒やなぁ…と思っても、
最初が一番大変やから、と思い直せます。
下手でいいから、とにかくちょっとだけやることを続ける。
これがルーティンになると、大きな力になるんだと実感。
縄跳びは、練習した分跳べるようになるんだと、
子ども達を見てるとよく分かります。
きっと、筋トレも、成長を感じやすいだろうから、
余裕ができたら取り入れたいな。